ボランティア募集フォーム
2018/02/20
高橋てつや with 加藤ケンタ
埼玉県出身のシンガーソングライター高橋てつや、同じく埼玉出身のギタリスト加藤ケンタのユニット。力強さの中に優しさもある歌声、独自のメッセージを持つ歌詞をアコースティックギターに乗せ歌う高橋と、加藤の歌心あふれるギターが絶妙なハーモニーを奏でる。なお加藤ケンタは「エレキ演歌シンガー加藤ひばる」の付き人を務めていることでも知られている。
~ Lefa ~
北川陽大(Vo) 河野弘行(Key&Gt)
2010年11月、Vo 北川陽大 と Key&Gt 河野弘行 の二人で活動開始。
滋賀県を拠点に北海道から九州まで全国で活動を行っている。
約一年後の2012年1月メジャーデビュー。
これまでにシングルを4枚、アルバムを1枚発売し、地元関西を中心にスマッシュヒット。
TBS系カウントダウンTVでは全国ランキングでも50位を記録した。TVやラジオなどの出演も全国放送をはじめ出演は多岐にわたる
2015年、ワーナーミュージックより発売した『魂 ~ユメノミチ~』は、同じ滋賀県出身のプロ野球選手、東北楽天ゴールデンイーグルスのエースピッチャーで日本代表 則本昂大 選手の球場での入場曲・応援歌に採用された。
2017年、琵琶湖周航の歌100周年の記念事業に携わり『びわ湖ホール』にて加藤登紀子、ゴスペラーズ、宮沢和史 とのコンサートを成功させた。
びわ湖ジャズフェスには出演の常連となっている。
浜端ヨウヘイ
1984年生まれ、京都出身のシンガーソングライター。身長192cm。
大学卒業後就職し、仕事と両立させながら音楽活動を行ってきたが、音楽に専念するため一念発起して2013年に退職。自ら全国各地のライブハウスをブッキングし、月平均15本のライブをこなす旅するシンガーソングライターとして活動。同年10月から山崎まさよし全国ツアーにオープニングアクトとして帯同したのち、2014年11月、Sg『結-yui-』でデビュー。
2017年はセルフプロデュースCD『ROUGH SKETCH Ⅲ』をライブ会場限定でリリースし、全国弾き語りツアー(全20公演)、バンドツアー(東名阪)を開催した。2014年以降、毎年 “Augusta Camp”に出演、所属アーティストによるユニット「福耳」にも参加している。大きな体から放たれる大きく、美しく、切実な声。ギターとピアノを時に豪快に、時に繊細に駆使する演奏。弾き語りで十二分に楽しませるパフォーマンス。ひたすらに人間を愛し、がむしゃらに演奏を楽しみ、誰もがその大きな音楽に包み込まれてしまう。
http://www.office-augusta.com/yohei/
TSUBO-KEN trio
TSUBO-KEN(Sax.Vo) 山本久生(Ba) 花田えみ(Key)
1967年8月28日神奈川県戸塚市生まれ。大阪育ち。中学の頃よりSaxを始める。1986年、大阪私立相愛大学音楽学部器楽学科に入学。野田燎氏に師事。1990年同大学卒業。兵庫県西宮市新人演奏会で最優秀賞を受賞し、関西フィルハーモニー管弦楽団と共演。その後、母校である啓光学園中学・高等学校の非常勤講師を勤めながら、関西を中心に活動を展開するが、2000年4月に上京。関東を中心に活動し、現在に至る。
上京当時から路上演奏を活動の中心とし、確実にライブやコンサート等、演奏の場を広げて現在に至る。その様子は、雑誌・新聞・TV等のメディアでも幅広く取り上げられている。
“全国の方々に、直に生の演奏を聴いて頂いて、応援して頂く”をモットーとし、全国を活動の場としている。2017年現在、45/47都道府県で生演奏を敢行。
『全世界の人々に生演奏を聴いてもらいたい』をモットーに、今日もどこかで演奏している。
ダブディフォー
Smith11(Vo) KON(Gt&Vo)
2008年、地元滋賀で結成。結成後、約4年間過ごした沖縄にて取り込んだ燦燦と輝く太陽と亜熱帯の空気をサウンドベースに情熱的なサウンドを展開。これまでにイナズマロックフェスのオーディション枠で2年連続出場。3回のホールワンマンを成功させる。またリリース作品は地元滋賀のエフエムラジオ局にてパワープレイを獲得。2017年からはサウンドセクションにDJスタイルを取り入れ、さらなる世界観を展開している
Tenor saxophone
西村有香里
大阪府堺市出身。3歳よりピアノを始める。
大阪府立泉陽高校の軽音楽部でテナーサックスとジャズに出会う。
滋賀県立大学に入学後、仲間と共に音楽サークルを設立。
そこで様々なジャンルの音楽を経験し音楽の道を志すようになる。
卒業後は楽器店に就職し専属サックスインストラクターとして勤務。
その後独立し本格的に演奏活動を始め、二度にわたり渡米。
ニューヨークにてLew Tabackin氏、Tad Shull氏のサックスレッスンを受ける。
現在は関西を中心に精力的に演奏活動を行なっている。
外見からは想像できない男性的な音色とパワフルな演奏にはファンも多い。
女性では数少ないテナーサックス奏者。
平成23年度 大津市文化奨励賞受賞。
平成23年度より「JAバンク滋賀」の イメージキャラクターとしてTVCM等に出演中。
Piano
大野綾子
京都出身。
幼少の頃からクラシックピアノに取り組み同志社大学在学中まで演奏を続けるも、ジャズピアノとの出会いは銀行に就職した後。京都で長年ジャズ教鞭をとるピアニスト・藤井貞泰氏に師事。
畳み掛けるようなビバッププレイを根幹に持ちながらも、楽曲の解釈においても感性豊かで優雅。繊細なメロディ、ダイナミックなハーモニー、美しいサウンド、インプロビゼーションで表現する堅実なプレイスタイルは国内外の著名ミュージシャンからも信頼厚い実力派ピアニスト。
Piano
大野綾子
京都出身。
幼少の頃からクラシックピアノに取り組み同志社大学在学中まで演奏を続けるも、ジャズピアノとの出会いは銀行に就職した後。京都で長年ジャズ教鞭をとるピアニスト・藤井貞泰氏に師事。
畳み掛けるようなビバッププレイを根幹に持ちながらも、楽曲の解釈においても感性豊かで優雅。繊細なメロディ、ダイナミックなハーモニー、美しいサウンド、インプロビゼーションで表現する堅実なプレイスタイルは国内外の著名ミュージシャンからも信頼厚い実力派ピアニスト。
Trumpet
広瀬未来
1984年生まれ。
甲南中学入学と同時にトランペットを始める。トランペットを嶋本高之氏に師事。在学時には、「Jazz For Kids」において、渡辺貞夫と共演。高校卒業後は関西のライブハウスを中心に、自己のグループや、ベーシスト宮本直介のバンド、「Naosuke’s Hip Bop」などで活動する。2002年、中山正治ジャズ大賞を受賞。同時に、なにわ芸術祭新人奨励賞も受賞。2003年10月New Yorkに渡る。フリーランストランぺッターとして活動。ジャズを始めサルサ、ヒップホップ、ファンク、様々なジャンルのフィールドで活動し、全米、ヨーロッパのライブハウス、ジャズフェスティバルなどに出演する。
2010年、自身初のリーダーアルバム、「A Day in New York」をリリース。 2013年、セカンドアルバム、「SCRATCH」をリリース。自身のレギュラーで、ラテンジャズという自身の新境地を開拓。9月にはニューヨークの新進トランぺッターをフィーチャーするフェスティバル「FONT」に自己のクインテットで出演。
2014年からは日本に拠点を移し、自身のクインテット「Miki Hirose Quintet」、そして自身のビッグバンド「Miki Hirose Jazz Orchestra」を結成。2015年、自身の神戸での活動が評価され神戸市文化奨励賞を受賞。 2017年にはなにわジャズ大賞、なにわ芸術祭新人賞を受賞。大阪音楽大学、甲陽音楽学院で教鞭も執り、後進の育成にも務めている。
naoki
4月29日 Bゾーン 12:20-12:40 / 14:00-14:20
4月30日 Dゾーン 12:50-13:10 / 14:40-15:00
けん玉道五段。けん玉の大会の中で、最も歴史のある大会である全日本けん玉道選手権大会を2012年に優勝をはじめ、日本一に2回、世界一に1回輝く。美しいけん玉をするをモットーに、和風ではない新しいスタイルのけん玉のパフォーマンスを行う。その他、関西を中心に、地域でのけん玉指導を行う。
坂 丈ノ介
4月30日 Aゾーン 14:20-14:40
5歳の時に出会ったけん玉にどっぷりハマり、昨年秋から本格的に教室に通いはじめました。先日、けん玉道弐段に合格しました。もっとたくさんの人にけん玉の楽しさを知って欲しいので、色んなところで披露していきます。
バナナ彫刻家
4月30日 Bゾーン 13:00-14:00
2011年にバナナ彫刻家として活動を始める。その後、テレビや新聞、雑誌等に取り上げられ、現在はイベントでのパフォーマンスや不定期で彫刻教室も開催している。
滋賀学園 チアリーディングチーム LAKERS
4月30日 Aゾーン 13:30-14:10
今年も会場を元気と笑顔で盛り上げます!
皆さん一緒にジャズフェスを楽しみましょう★
小学生メンバー募集中→詳しくは滋賀学園HPをご覧ください。
DANS STUDIO BAN
4月30日 Aゾーン 12:20-13:20
東近江市のストリートダンス教室。、年間30本近いイベントに出演、プロサッカーチーム MIOびわこ滋賀の専属チームとしてハーフタイムでダンスを披露しています。地域の各種イベント、アウトレットなど出演多数、八日市文化会館で今年6月17日、24回目の発表会を13時から開催。
BMX Performer YUYA
4月30日 Dゾーン 12:00-12:30 / 13:50-14:20
日本で唯一のBMX flatland プロストリートパフォーマーとして全国で活動中。東京都公認アーティストなど多数のライセンスを持つ。昨年は海外有名フェスティバルに招致されパフォーマンスをしたりアジア最大級のフェスティバルのオン部門に出場するなどの実績を持ちます。現役の競技者で数々の優勝経験も持つ唯一無二の存在です。
カラーコーンダクターあつき
4月29日 Dゾーン 13:00-13:30 / 15:00-15:30
4月30日 Cゾーン 13:10-13:40 / 15:10-15:40
カラーコーンを操る珍しいパフォーマンスを得意とする京都在住の19歳のパフォーマーです!カラーコーン以外にもボールやサイコロを使ったパフォーマンスにバランス芸など様々なパフォーマンスで皆様に笑顔をお届けします! 大会で優勝した作品などやります!
よろしくお願いします!
BODY PiNK
4月29日 Aゾーン 12:40-13:20
私たちは楽しいこと、チャレンジしてみたいこと、をモットーに集まったダンス好きの仲間たちです。今日という楽しい気持ちが、皆さんにも伝わっていくと嬉しいなぁ~、と思いますので、ガンバります。
Performer NATSU
4月29日 Bゾーン 13:20-13:40 / 15:00-15:20
4月30日 Cゾーン 12:30-12:50 / 14:20-14:40
京都出身の22歳の若手パフォーマー。高校時代には高校生パフォーマーとして様々なイベントや新聞、テレビなど多数出演。卒業後は2016年にはニューヨークのアポロシアターにて週間チャンピオンを獲得、2017年にはスコットランドで開催される世界最大級のパフォーマンスフェスティバルであるエディンバラフェスティバルにも出演。
八日市高校書道部
4月29日 Aゾーン 13:40-14:00
八日市高校書道部です。
部活動の一環として、地域のお祭りやイベントで書道パフォーマンスを披露させていただいています。普段の部活動では静かな中で作品制作に励んでいますか、書道パフォーマンスは賑やかに楽しく取り組んでいます。
観て下さる方も楽しんでくださるとうれしいです。
びわこ学院大学ダンスサークルL.E.A.P
4月29日 Aゾーン 14:20-15:00
4月30日 Aゾーン 15:00-15:40
僕たちがパフォーマンスするのはダンスです。ダンスの中でもロックダンスを主にやるのでよろしくお願いします。
大道芸人 エ.が大
4月29日 Aゾーン 12:00-12:20 / 15:20-15:40
なんと京都府で僕たちだけの中学生の大道芸人です!
過去の出演歴
#精華町の夏祭り
#大阪府寝屋川市の障害者施設
#大阪府寝屋川市の秋祭り
#京都府州見台にあるショッピングモール
出演予定
#自分の中学校の修学旅行
#AEON MALL高の原
BASS
萬 恭隆(Yasutaka Yorozu)
京都生まれ。大阪音楽大学短期大学部ジャズ科卒。
現在はジャズの枠にとどまらず様々なクリエイティブなシーンで活動中。
花田えみ
1984年7月3日生まれ。
滋賀県東近江市出身、京都府在住のオルガニスト。
幼い頃からクラシックピアノを学ぶ。音楽専門学校在学中、Billy PrestonのsoulfulなOrganに衝撃を受けOrganを弾き始める。 現在は、自己のリーダーバンド・HANA’s Organ Quartetを始め、サポートライブやレコーディング、セッションライブ等、ジャンルに捉われず東西南北活動中。演奏活動以外にも数々のアーティストへの楽曲提供、アレンジ等も手がける。 2015年7月、自身のオリジナルを詰め込んだ1st Album『Soul Meetin’』をリリース。 ホームであるlive spot RAGにて、「Billy Preston追悼LIVE」や、出逢った数々のミュージャンを巻き込んでの「HAPPY8days」「HAPPY10days」を開催。 Organ背負って全国各地へhappyに音紡ぎ。
加藤ひばる
角刈り、着物にエレキギターというスタイルで、エンタメ演歌を顔で歌うエレキ演歌シンガー。腹がよじれるほどの笑いがほとばしる独特の台詞やパフォーマンス。力強いこぶし、卓越した歌唱力とパッション溢れる圧巻のギタープレイ。世界を愛すが故、ジャンルの垣根を飛び越えた加藤ひばる流『演歌』。すべてが唯一無二。それが加藤ひばる。※YouTubeにて加藤ひばるsong公開中!「加藤ひばる」で検索!
HANA’s Organ Quartet
花田えみ(Org) 篠原裕(Gt) 中島かつき(Ba) 高木太郎(Ds)
Organ担いで全国で演奏活動をしている花田えみが〝やりたい人と!やりたい時に!やりたい事をする!〟をコンセプトにスタートした『 HANA’s Organ Quartet』…♪
エネルギー全開の演奏で、皆さんにHappyをお届けします。
石黒文野
京都を中心にオリジナルの楽曲で活動中。
ギター弾き語りの他、バンドforteminerやアコースティックトリオなどでもライブを行う。
夢と現実の間で行き当たる景色の中に、日常で感じたあらゆる想いを綴じ込めて、詞にします。
天然デンネンズ
2008年結成。
ギターとヴォーカルのユニット。
景色の浮かぶ 音、言葉を大切に創られた楽曲は 水間鉄道イメージソング「ふるさとの音色」をはじめ多方面で支持されている。
様々な場所での演奏活動を行っている。
アヤヲ with 花田えみ
三重県出身・京都在住のヴォーカリスト・シンガーソングライター。
「Gulliver Get」のヴォーカルとしてメジャーレーベルよりCDを発売、関西を中心に全国でライブ活動を行う。バンド解散後、休養期間を経て、ひっそりと活動を再開。
切なくて、苦しくて、優しくて、あたたかい音楽を目指し、のんびり唄い中。
兵庫県の神河町に出会ったことをきっかけに、町作りに夢中。
今回は東近江市出身の鍵盤弾き・花田えみと息の合ったステージをお届けします♪
シュトケンバンド
シュトウケンイチ(Vo) 藤吉悠(Sax) 松本春樹(Gt) 堀田幸祐(Key)
清水亮(Ba) 柳佑樹(Ds)
ロックシンガー・シュトウケンイチを中心に実力派ミュージシャンで構成された注目バンド。2017年末にアルバム「長柄橋セレナーデ」を発表。
フォーキーでブルージーなナンバー、ジャジーなフィーリングも漂わせつつ心揺さぶるステージは必聴。
『感性度』と『完成度』の高い、野性動物的サウンドがシュトケンバンドの真骨頂。
HANA’s Blues Project / 花田えみ Special Session
皇甫純圭(Vo) 森俊樹(Gt) 井上勲(Ba) 高木太郎(Ds) 花田えみ(Org)
びわこジャズ東近江 10th Anniversary LIVE PARTY!!『Soul Meetin』の企画者でもあるOrgan弾き・花田えみによって集められた、この日限りのBlues Project ♪
様々なバンドで経験を積んだ5人のミュージシャンによる、熱いブルーズ・ステージは必聴です。尚、1日目の最後を飾る、市役所ステージ・花田えみSpecial Sessionではホストバンドも務めます。
山崎千裕+ROUTE14band
山崎千裕(Tp) 山下智(Dr) Miz(G) 高見英(Key) 中原豪士(B)
2010 年夏、トランペット山崎千裕を中心に、ドラム山下智、ベース山本浩二、キーボード高見英、ギター Miz で結成。
「インストポップ」をテーマに、ジャズ、フュージョン、クラシック、ロックなど、多種多様なジャンルをミックスし た 印象に残る「歌えるインストュルメンタルサウンド」は唯一無二。結成から半年で、単独ロサンゼルスツアーを敢行。 各所で大盛況となり、海外での手応えを得る。
2010 年 自身のバンド山崎千裕 +ROUTE14band を結成。
2011 年 アメリカロサンゼルスツアー敢行。
2012 年 札幌パークジャズライブコンテストグランプリ。
2013 年 SXSW2013 アメリカ全米 8 都市ツアー。同年カナダトロントジャズフェスティバル出演。
2014 年 3 月には世界最大の音楽見本市である SXSW2014 への出演。
SMA より山崎千裕ソロアルバム「GOOD ONE」でメジャーデビュー。
2015 年 3 月 SXSW2015 への出演、10 月には韓国世宗文化会館にてワンマンライブを成功させる。
2016年3月、4年連続となるSXSWへの出演、テキサスツアーを敢行。
2017年3月、5年連続となるSXSWへの出演。
2013 年より韓国の JinuRockEntertainment、 2014 年よりイギリスの Plaza Mayor Company ltd と配信契約を結んでいる。
国内に留まらず、世界での活躍が期待されている、今、最も注目を集めるバンドの内のひとつである。
Alto saxophone
浅井良将
1985年11月30日兵庫県神戸市に生まれる。
甲南中学・高校で、Konan Brass Ensembleに所属しビッグバンドでAlto saxを吹く。
ビッグバンドをするかたわらアドリブに興味を持ち、元Arrow Jazz Orchestraの江藤嘉昭氏(sax)に師事。
同クラブ引退後、小曽根啓氏(sax)に師事。
2004年11月Left Alone アマチュアバンドオーディションでは最優秀ソリスト賞を受賞。
その後、甲南大学に進学するも1年で中退。音楽への道を志し、甲陽音楽学院へ入学。
そこで荒崎英一郎氏(sax)、ランドールコナーズ氏(sax)に師事。在学中から関西を中心に精力的に演奏活動をする。
2006年第一回豊中ジャズコンテストではグランプリを受賞。
2007年第一回神戸ネクストジャズコンペティションでは準グランプリを受賞。
甲陽音楽学院卒業後、関西のみならず、名古屋、東京にも活動範囲を広げ、自己のカルテット、セプテットをはじめ、市原ひかりグループ、Frontpage Orchestra、Gingerbread Boys、宮川純グループ、高橋知道New Impression、荒崎英一郎Big Band、Kyoto Composers Jazz Orchestraなどで演奏活動を行っている。
また、自主レーベルGrey Heron Musicを立ち上げ、2010年に第一弾「A Precious Thing」を発表。
2012年には第二弾となる、浅井良将セプテット「The Alchemist」を発表し、Jazz Life紙に載るなどし、成功を収めた。
Piano
渡辺ショータ
1988年2月29日名古屋出身。
4歳からピアノを始める。父、渡辺のりおの影響で音楽に慣れ親しむ。
15歳の頃にJAZZに興味を示し、2003年Donny Schwekendiek氏に師事。2004年から演奏活動を始める。2005年Jazz Funkバンド『赤門』に加入。2009年からjazzに傾倒し、浜崎航、椿田薫、noon、金澤英明のツアーに参加。2010年、noonの「Once upon the summer time」のRecordingに参加。同バンドのレコ初ツアーで東京STB、大坂Billboard、名古屋Blue Noteに出演。2016年から井上銘Stereo Champに在籍。「Stereo champ」に参加。ものんくる「世界はここにしかないって上手に言って」に参加。現在、自身のtrioや様々なアーティストのサポートで東京、名古屋を中心に全国で幅広く活動中。
Bass
中林薫平
1981年生まれ。高校入学と同時に甲南高校ブラスアンサンブル部に入部し、ウッドベースを始める。高校生ビックバンドのコンテストである、 Student Jazz Festivalにおいて、2年連続1位となる。甲南大学に入学し、JAZZ研究会に入部。2003年守口・門真ジャズコンテストでは、グランプリ、ベストプレイヤー賞を受賞。卒業後、日野皓正、吉田次郎、嶋本高之らと共演し、2005年に上京。山口真文バンド、佐山雅弘トリオ、鈴木勲「OMA SOUND」、市原ひかりGroup等でプレイする。
2008年に自己のカルテットを結成し、ミニアルバム「Graffiti」をリリース。その他、ベーシスト3人だけの自己のバンドや、劇団とのコラボレーションなど活動は多岐にわたる。
Drums
樋口広大
広島県尾道市出身。15歳の頃ドラムを始める。と同時に岸田太氏に師事。
高校卒業後、神戸の甲陽音楽学院に入学し、2年間学ぶ。在学中より、嶋本高之率いるEnsemble Lab.、現在NewYorkで活動中の広瀬未来クインテットなどで、プロ活動を開始する。卒業後も京阪神間で様々なミュージシャンとの演奏活動をするなか、多くのイベントや、CD制作にも携わる。2006年に渡米、NewYorkのミュージシャンとセッションを重ね、修行。帰国後は、日野皓正+西山満ニューディレクションに参加。
Alto saxophone
中島朱葉
1992年生まれ、和歌山県出身。菱田信治氏に師事。
12歳、アルトサックスを始める。
13歳、Charlie ParkerのCDを聴き強い衝撃を受け、ジャズに目覚める。
14歳、ライブ活動を開始。
2009年、「リットーミュージック最強プレイヤーズコンテスト」
アルトサックス部門で初代グランプリ受賞。
2010年、自己のカルテットで出場した
「横浜ジャズプロムナードコンペティション」
「金沢ジャズストリートコンペティション」でグランプリ受賞。
2011年、バークリー音楽大学のサマープログラムから
全額奨学金を得て参加、
プログラム参加中にバークリー音楽大学フルタイムの
全額奨学金を獲得。
2012年?2014年の二年間在学し、帰国。
現在は都内のライブハウスを中心に精力的に活動中。
現在のジャズシーンで最も注目を集める若手ジャズミュージシャンである。
Piano
木畑晴哉
1974年12月24日生まれ 兵庫県宝塚市在住。幼少の頃よりクラシックピアノを学ぶ。
交響楽団と共演するなど数多くのコンサートに出演。
22才の時に洗足学園短期大学JAZZ科入学。
そこからJAZZを始める。今泉正明氏に師事
関西に戻りTpの田中洋一氏との双頭バンド「KIBATANABAND」を結成。
日野皓正ニューディレクションをはじめ数多くの国内外のバンドに参加。
ツアーやJAZZフェステイバル出演等全国各地で活動。
伝統に根ざしたフィールとクラシックやブラジル音楽の影響を受けた
美しいサウンドを併せ持つピアニストとして全国にファンも多い。
作曲家としても数多くの作品を発表。
現在は関西を拠点に全国各地で演奏活動を行う傍ら大阪音楽大学JAZZ科講師として後進の指導に当たる。
これまでに2枚のリーダーアルバムを発表
Bass
古木佳祐
1990年生まれ。神奈川県出身。
歌手の母、ピアニストの父の音楽一家に生まれ幼少の頃よりジャズ、ワールドミュージックに親しんで育つ。
コントラバスを山下弘治氏、ジャズピアノを飯沼五洋氏に師事。10代よりプロの場での演奏を開始する。
2014年には大野俊三(tp)氏の台湾コンサートツアーにバンドメンバーとして同行。
国内外を問わず精力的に活動している。
共演者には、大野俊三(Tp) Adam Unsworth(hl) 山口真文(sax)大西順子(p)David Berkman(p)
辛島文雄(p) 高嶋宏(Gt) 奥平真吾(Dr) 今津雅仁(sax) 熊谷ヤスマサ(p) 吉本章紘(sax)等。
また、ユニットとしてLibstems, 奥平真吾The New Force, octagon, Veracity Voice,等にも参加。
他にも作曲家、音楽理論の講師、アーティストのレコーディングなど活動の幅を広げている。
Drums
石若駿
1992年生まれ、札幌出身。10歳のときに来日中のハービー・ハンコックに見出され、その後15歳にして日野皓正(tp)バンドに抜擢。東京藝術大学付属高校を経て同大学打楽器科へ進学。在学中よりファーストコール・ドラマーとして数々のバンドのレコーディング、ライブに参加。またアニメ「坂道のアポロン」では主人公・千太郎のドラムモーションと演奏を担当。2015年東京ジャズにおいては、沖野修也率いるKyoto Jazz Sextetにて出演し、リチャード・スペイヴン(ds)と披露したツイン・ドラム・ソロがテレビでもOAされ話題となっている。
ジャズ演奏の傍ら今年藝大打楽器科を首席で卒業。ジャズ界、クラシック打楽器界、そしてポップス界、誰しもがその後の動向に注目するドラマーである。
Guitar
竹田一彦
日本が誇るレジェンドギタリスト。62年頃から自身のグループで演奏。
ハンク・ジョーンズ、ビル・エヴァンス、フィリー・ジョー・ジョーンズ、ケニー・ギャレット、また日野皓正ら、
内外の多くのミュージシャンとも共演歴を持ち、日本のギタリストの間でのリスペクトは絶大。
また伝説のフォーク・グループ”赤い鳥”を始めとし、スタジオ・ミュージシャンとしての経歴でも有名。
美しいハーモニー、よく歌うソロ、軽妙なリズムは正にジャズの王道、匠の音をお楽しみ下さい。
Piano
安次嶺 悟
昭和32年9月4日生まれ。岐阜県出身。
中学校時代に、ハリー・ジェイムスのレコードを聞いて、トランペットを始めるが、大学時代に、アレンジを勉強するためにピアノを始めて、そのままピアニストとして、プロになる。
1985年に、渡米。N・Yにて修行。帰国後、Real.Music.Studio「リアル・ミュージック・スタジオ」を設立し、作曲・編曲・ピアニス ト・シンセサイザー・音楽講師・コンピューターDTMなど幅広いジャンルで、活躍中。大阪音楽大学教員。
2005年、第42回 なにわ芸術祭 ジャズ部門 (第13回中山正治ジャズ大賞)受賞。
2009年12月 初リーダーアルバム 「For Lovers」を発表。
Bass
坂崎拓也
1980年6月26日生まれ。
高校卒業後、甲陽音楽学院に入学。
卒業後にフラリと行ったジャムセッションで無理矢理弾かされ、悔しい思いをしたのをきっかけにコントラバスを始める。
様々なベーシストを研究し、独自のプレイスタイルを身につける。
演奏活動はジャズだけにとどまらず、ファンクやポップス等でも活躍し、オーケストラにゲスト出演した際はウクレレのジェイク・シマブクロとも競演。
現在は自己のグループの他にも様々なセッションで活動中。
Drums
木村 紘
1988年 兵庫県明石市生まれ。12歳のときドラムを始め、中学、高校では吹奏楽部で打楽器を担当する。高校生の時には部活でアメリカ遠征を経験。 2007年洗足学園音楽大学に入学し上京、東京、横浜周辺でジャズを演奏し始める。ドラムを大坂昌彦氏に師事する。2009年には明治大学Big sounds society orchestraに所属し、山野ビッグバンドジャズコンテストで2位の優秀賞を受賞。またアメリカ遠征を経験する。2011年洗足音楽大学を主席で卒業 し、アメリカのバークリー音楽大学の奨学金を得て留学。DrumsをRalph Peterson、アンサンブルをHal Crookに師事。2013年1月には塩田哲嗣のバンドMusic Of SFKUankに参加。2014年3月にはワシントンDCの全米桜祭りに小林香織バンド、曽根麻央バンドとして出演。2014年5月に帰国し、東京、関西 の両方で活動を開始した。主な共演者は、向井滋春、布川俊樹、ギラジルカ、中川英二郎、松本治、谷口英二、中村誠一、太田剣、クリヤマコト(敬称略)など 多数。
Bass
権上康志
1985年 山口県出身。
16歳でコントラバスを手にし、当時参加した近藤大地氏、バリーハリス氏らのワークショップをきっかけにジャズを志す。
ジャズベースを木村知之氏 クラシック奏法を坂倉健氏に師事。
大阪音楽大学ジャズコース在学中より演奏活動を開始しオテロ・モリノー(スチールドラム) エディ・ヘンダーソン(tp) ルイス・ナッシュ(dr)らトップミュージシャンと共演。リーダーバンド「ジンジャーブレッドボーイズ」の4枚をはじめ現在までに6枚のリーダーアルバムを発表。ジンジャー~はJAZZpage12年読者人気投票バンド部門一位を獲得。’14年より拠点をNYに移し更なる飛躍が期待される若手ジャズベーシスト。
Tenor saxophone
河村英樹
12歳よりアルトサックスを吹き始める。サックスを赤松二郎、飯守伸二の両氏に師事。
大阪音楽大学在学中よりナニワエクスプレスのベーシスト 清水興 率いるバンドHUMAN SOULに参加し、プロデビューする。
その他 大学の同期 中村真(p)植田典子(b)らと共にジャズの演奏活動を始める。
HUMAN SOUL解散後は古谷充(as)、宮本直介(b)、唐口一之(tp)、
近秀樹(p)、高橋俊男(p)、中島教秀(b)、増原巖(b)等のバンドに参加する。
97年にはNYに渡り サックス奏者 RON BLAKE に師事し多大な影響を受ける。
2000年に上京。向井滋春(tb)、塩田のりひで(b)、福村博(tb)、大坂昌彦(ds)、増原巖(b)What’s Up、
井上陽介(b)、角田健一(tb)BIG BAND、砂田知宏(p)BIG BAND、等様々なバンドにて活躍する。
2013年秋より再び拠点を関西に移す。
2014年 アメリカ SAN JOSE JAZZ FESTIVAL に橋本有津子(org)カルテットの一員で参加し、好評を得る。近年来日したルイス ナッシュ(ds)アキラ タナ(ds)ウィル ブレイド(org)等と共演するなど幅広い活躍をみせている。
2016年なにわ芸術祭なにわジャズ大賞受賞。
現在は池田芳夫(b)DADA、高瀬龍一(tp)セクステット、大塚善章(p)クインテット、そして自己のカルテット等にて活躍中。大阪音楽大学ジャズ科 師も勤めている。
Piano
生田さち子
大阪生まれ。4歳よりエレクトーンを、10歳からピアノとドラムを始める。
ヤマハ主催のJOC(ジュニア・オリジナル・コンサート)に15歳まで毎年出演し
合歓の郷にて世界各国の子供達と共演し’81,’82年のアンサンブル大会では2年連続グランプリを受賞。
16歳で武道館に於ける第17回世界歌謡祭にはパーカッショニストとしてゲスト出演。
’93年には堺青年会議所主催の環境キャンペーンのテーマソングをアレンジ・レコーディングに参加。
大学時代にジャズと巡り合い、高橋俊男氏に師事。それ以後、京阪神を中心にコンサート・ライブ活動を展開。
近年における活動は目覚しく、エディー・ヘンダーソン、オテロ・モリノ、日野皓正・土岐英史・峰厚介・川嶋哲郎・多田誠司・TOKU・大坂昌彦・原大力・江藤良人・ 井上陽介ら世界及び日本を代表するジャズ・ミュージシャンと数多くのセッションを重ねる。
2002年4月越智順子と共にNHK FMセッション505に出演及びツアー にも参加。
2002年10月には初リーダーアルバム「My Language」をリリース。
2008年「第1回なにわジャズ大賞」受賞。
現在はジャズに留まらず、持ち前の好奇心を生かしラテン・フージョン・シャンソン・現代音楽等 幅広いジャンルにおいて非常に高い評価を得る。
教育者としても未来のミュージシャン育成に力を注ぎ、弟子入り志願のピアニストが後をたたない。
今、最も信頼のおける注目のピアニストである。
Drums
中村雄二郎
16歳でドラムを始め、アメリカ合衆国バークリー音楽大学に渡る。
在学中から頭角を表し、ボストンの老舗ジャズ・クラブウォーリーズ・カフェにてハウスドラマーも務める。
その後NYへ移動し、プロミュージシャンとしての活動を開始。
若手ミュージシャンの登竜門であるクレオパトラズ・ニードルや、ハーレムにある老舗ジャズ・クラブ、セント・ニックス・パブなどでハウスドラマーを務める傍ら、ニューヨークの音楽シーンを代表する女性ヴォーカルであるイヴ・コーネリアスのバンドに参加し、レノックス・ラウンジ、スィートリズム、バードランドなど一流クラブにも多数出演する他、ロイ・ハーグローブ、ディビッド・キコスキ、ウォルター・スミス3世(英語版)、ジャリール・ショウなど、世界的なアーティスト達と共演。
2016年より拠点を日本に移し多忙な日々を送る。
Piano
大野綾子
京都出身。
幼少の頃からクラシックピアノに取り組み同志社大学在学中まで演奏を続けるも、ジャズピアノとの出会いは銀行に就職した後。京都で長年ジャズ教鞭をとるピアニスト・藤井貞泰氏に師事。
畳み掛けるようなビバッププレイを根幹に持ちながらも、楽曲の解釈においても感性豊かで優雅。繊細なメロディ、ダイナミックなハーモニー、美しいサウンド、インプロビゼーションで表現する堅実なプレイスタイルは国内外の著名ミュージシャンからも信頼厚い実力派ピアニスト。
Bass
山本久生
幼少時からエレクトーン、ピアノ、学生時代よりコントラバスを始める。蓑輪裕之氏に音
楽理論とコントラバス奏法を師事し、ニューヨークで、マルコパナシア氏に師事する。
寺井豊グループ、中嶋俊夫多田恵美子トリオ、高橋俊男トリオ等の伝統あるグループや、菊池康生サックスマシーンズ、岩瀬立飛クインテット等の国内外の実力派ミュージシャン
のバンドに参加し、各地のライブやコンサートで演奏している。
また、2013年はシャンソン歌手の佐々木秀実の全国劇場ツアーにも参加し、ジャズ以外のフィールドでも活動している。
Drums
倉田大輔
ジャズドラマーの佐竹伸泰氏、名古屋フィルハーモニーオーケストラ打楽器奏者の三宅秀幸氏に師事。
1999年、さらなるジャズの追求のため、ニューヨークへ移住し、ジャズのみならずソウル、R&B、ラテンなど幅広い演奏活動を行う。
移住して間もなくNoah Haidu(P)のレギュラードラマーを務め、2003年1月には同グループのコンサートでゲストとして迎えたテナーサックスの巨匠Benny Golsonと共演。
2011年より再び名古屋に拠点を移し活動中。
Vocal
木原鮎子
幼少の頃から好きだった歌を学ぶため19歳の時に渡米し声楽と英語を学び、帰国。以前より興味があったJAZZを学び始め、数年後JAZZシンガーとしてデビュー。のびのびとした澄み切った歌声は老若男女を問わず多くの方に受け入れられ、関西を中心に関東・北陸などで月20本以上のライブを行うようになる。
その傍ら、結婚式場での聖歌隊・北島三郎や舟木一夫のバックコーラス、劇団のコーラス指導・個人のボイストレーニング指導など、歌の活動を広げる。
2011年、結婚を機に長浜市余呉町へ移住。
2012年、ファースト・アルバム「SEASONS」を全国発売。
Guitar
大野こうじ
リズム、メロディ、フレーズの三拍子が揃った端正な美しい音色で聴く人を魅了するギタリスト。
高校卒業後、ヤマハ音楽院大阪入学。竹田一彦氏、白畑能男氏、小川逸史氏に師事し、Jazzを始める。
卒業後Jazz Club “SUB”にて西山満氏(b)のもと、様々なセッションを経験し研鑽を積む。
現在自己のグループなど関西を中心に活動しており、その確かな実力は多くのミュージシャンから絶大な信頼を受けている。
Vermilion Field(バーミリオン・フィールド)
朱恵仁(p) 栗田洋輔(sax) 湯田大道(g) 長谷川晃(b) 松田”GORI”広士(ds)
2005年結成。朱(piano)・栗田(sax)がアメリカで行っていたセッションを母体にジャズ・ファンク・ラテン・ゴスペル・プログレやアフリカ音楽等幅広い音楽性を持つ実力派メンバーで活動を開始。
メンバー全員が作曲を手掛け、多様化した現代のジャズを”灼熱サウダージ”を合言葉に融合、「胸が熱くなる」「景色が見える」ステージはさながらお祭りの様相を呈する。
2010年6月にフルアルバム”Vermilion Field”を、2011年11月に”West-side Hill”を、そして2015年3月にビクター・エンターテイメントより”Feira”をメジャーリリース、各紙より賞賛を受ける。
2016年には東京・すみだストリートジャズフェスティバルの公式テーマソング「太陽の樹」を手掛ける。
そして2017年9月には最新となる4枚目のアルバム”Twelf”をリリース。
「奏者と観客が一体となり楽しめるバンド」として全国各地の幅広い層より支持を集めている。
西村有香里
大阪府堺市出身。3歳よりピアノを始める。
大阪府立泉陽高校の軽音楽部でテナーサックスとジャズに出会う。
滋賀県立大学に入学後、仲間と共に音楽サークルを設立し、そこで様々なジャンルの音楽を経験し音楽の道を志すようになる。卒業後は楽器店に就職し専属サックスインストラクターとして勤務。
その後独立し本格的に演奏活動を始める。二度にわたり渡米し、ニューヨークにてルー・タバキン氏,タッド・シャル氏のサックスレッスンを受ける。
現在は関西を中心に精力的に演奏活動を行なっている。
Drums
中村雄二郎
16歳のときにドラムを始める。
高校卒業後、アメリカ合衆国ボストンのバークリー音楽大学で4年間ドラム、およびパーカッションを学ぶ。在学中、ジョン・ハジラ、ジョン・ラムジー、ケンウッド・デナード、ジョン・ラムキンなどに師事。徐々に頭角を表し、ボストンの老舗ジャズ・クラブであるウォーリーズ・カフェにてハウスドラマーも務める。
その後ニューヨークへ移住し、プロミュージシャンとしての活動を開始。若手ミュージシャンの登竜門であるクレオパトラズ・ニードルや、ハーレムにある老舗ジャズ・クラブ、セント・ニックス・パブなどでハウスドラマーを務める傍ら、ニューヨークの音楽シーンを代表する女性ヴォーカルであるイヴ・コーネリアスのバンドに参加し、レノックス・ラウンジ、スィートリズム、バードランドなど一流クラブにも多数出演する他、ロイ・ハーグローブ、ディビッド・キコスキ、ウォルター・スミス3世、ジャリール・ショウなど、世界的なアーティスト達と共演する。
また2004年、2005年には日本を代表するサックス奏者である長谷川朗、2007年、2008年、2009年にはピアノ奏者である百々徹の日本ツアーに参加し、来日をはたす。
2017年からは大阪を拠点に全国で活動中。
Trumpeter/Composer/Arranger
広瀬未来(Miki Hirose)
1984年生まれ。甲南中学入学と同時にトランペットを始める。トランペットを嶋本高之氏に師事。在学時には、「Jazz For Kids」において、渡辺貞夫と共演。高校卒業後は関西のライブハウスを中心に、自己のグループや、ベーシスト宮本直介のバンド、 「Naosuke’s Hip Bop」などで活動する。2002年、中山正治ジャズ大賞を受賞。同時に、なにわ芸術祭新人奨励賞も受賞。
2003年10月New Yorkに渡る。 フリーランストランぺッターとして活動。ジャズを始めサルサ、ヒップホップ、ファンク、様々なジャンルのフィールドで活動し、全米、ヨーロッパのライブハウス、ジャズフェスティバルなどに出演する。
2010年、自身初のリーダーアルバム、「A Day in New York」をリリース。
2013年、セカンドアルバム、「SCRATCH」をリリース。自身のレギュラーで、ラテンジャズという自身の新境地を開拓。9月にはニューヨークの新進トランぺッターをフィーチャーするフェスティバル「FONT」に自己のクインテットで出演。
2014年からは日本に拠点を移し、自身のクインテット「Miki Hirose Quintet」、そして自身のビッグバンド「Miki Hirose Jazz Orchestra」を結成。2015年、自身の神戸での活動が評価され神戸市文化奨励賞を受賞。
2017年にはなにわジャズ大賞、なにわ芸術祭新人賞を受賞。大阪音楽大学、甲陽音楽学院で教鞭も執り、後進の育成にも務めている。自身がパーソナリティを担当するラジオ番組「KOBE JAZZ-PHONIC RADIO」からCDアルバム「KOBE JAZZ-PHONIC RADIO」をリリース。同じパーソナリティである、たなかりか、高橋知道をフューチャーしたこのアルバムは各方面から好評を得ている。
nekocan
ジャズでこんにちはしたデュオジャズ・ソウル・ポップス・歌謡曲等をルーツにオリジナルにて新境地を開拓中何度も聴きたくなる様な、優しくもソウル溢れるオリジナルサウンド
11月11日11時に、ファーストミニアルバム「1canned meal」発表。
nekocan channel(Youtube)
https://www.yu-ki.site/
市役所メイン
1日目
LOVELOVELOVE
滋賀県立大学の音楽サークルで出会った寺井孝太(vo&b)、浦山恭介(g)、澤本康平(dr)で結成された3ピース・バンド、LOVE LOVE LOVE。
バンド名の由来は、結成当時、歌詞が完成されていない曲に鼻歌で「LOVE」という言葉をのせてよく歌っていたことによるもの。
大学卒業後、京都を拠点にライヴ活動を始め、ミニ・アルバム『High Color Blue』『ターコイズ』をリリース。
2008年4月に上京し、全国的な活動をスタート。
10-FEETが主催する夏フェス『京都大作戦2008』への参戦や<FM802>のヘヴィー・ローテーションに選ばれるなど、インディーズながら大きな注目を集め、年末には『COUNTDOWN JAPAN 08/09』に出演。そして、2009年5月に<SPEEDSTAR RECORDS>よりミニ・アルバム『ソライロノオト』でメジャー・デビュー。2010年1月に発売されたミニ・アルバム『空想パドル』は、『ターコイズ』『ソライロノオト』に続くブルー三部作の完結編となり、バンドの骨組みが着実に形成されてきたことを表している。温もりに包まれた歌声と、優しさと切なさの滲む楽曲がリスナーの心に響き、話題を呼び始めている。