出演ゲストミュージシャン最終発表!

2017/04/04

いまだ熱いファンを持つ元スーパーカーのメンバーであり、現在はチャットモンチーなどの音楽プロデューサーとして知られる、いしわたり淳治氏に「シンガーとして天才。そしてメロディメーカーとしては超がつく天才。」と言わしめるほどのメロディセンスを持つ滋賀県在住の「金木和也」がびわこジャズ東近江に初登場です!オルタナティブロックをベースにファンクやブルースなどのエッセンスを取り込んだ彼の世界観をぜひ堪能してください。

また、ブルーノート、ミントンズ・プレイハウス、キタノ、ジンク・バーといった有名ジャズ・クラブへの出演を果たし、その活動は朝日新聞AERA誌上でも取り上げられた近江八幡市出身の「深尾多恵子」が、ハンク・ジョーンズ、ビル・エヴァンス、フィリー・ジョー・ジョーンズ、ケニー・ギャレット、日野皓正など内外の多くのミュージシャンとも共演歴を持つ日本が誇るレジェンドギタリスト「竹田一彦」率いる「竹田一彦トリオ」と共に登場します。圧巻のステージは要チェックです。

そして、結婚式場での聖歌隊・北島三郎や舟木一夫のバックコーラス、劇団のコーラス指導・個人のボイストレーニング指導など、歌の活動を広げる「木原鮎子」が「西村有香里カルテット」とともにメインステージの最後を飾ります。このステージのあと行われる予定のグランドフィナーレにむけてどんな素晴らしい演奏を聴かせてもらえるのか楽しみでなりません。

そのほか、ジャズが大衆音楽であった古き良き時代のスウィングナンバーを愛し、ルーツに根ざしたサウンドとファッション、様々なジャンルを内包した奇想天外なアレンジで独自の世界を展開する「Clap Stomp Swingin」、ギターと2本のコントラバスという一風変わった編成でJazz、Bebopスタイルを追求する「Tricotism」、デビューミニアルバム”Weed”が驚異的なセールスを記録し、2016年のツアーファイナル「過ぎ去ってしまう」では、予約殺到の末ソールドアウトするなど大注目の「菊池遼真」、特徴的なハスキーボイスと、映像が見えてくるような世界観のある歌詞、自分だけに歌っているのかと錯覚してしまうくらい引き込まれるソウルフルなメロディーにファンが増殖中の「河野圭佑」が決定!

今回の発表で、今年のびわこジャズ東近江の強力なゲストミュージシャンが出揃いました。
開催まであと少し。素晴らしいステージを期待してお待ちください!

 

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※お詫び
公式パンフレットP10において「金木和也」が「金子和也」となっておりました。
お詫びして訂正いたします。

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